ストーリーについて

かつて、世界の均衡は3人の神々によって保たれていた――

天界神オリエンス、人界神ティエラ、冥界神サタナス。 永い時を経るうち、オリエンスとティエラは互いに惹かれ合い、五つ子を授かる。 しかし、魔神の子を身体に宿した負担は大きく、 ティエラはある晩そっと息を引き取るのだった。

悲しみにくれるオリエンス。 しかし、ティエラの死を悼む間もなく、更なる衝撃が訪れる。 人界神不在の地上に、冥界神サタナスが攻め入ってきたのだ。

亡き妻に代わってサタナスを迎え撃つオリエンス。 両者の実力は伯仲し、オリエンスは命と引き換えに放った魔槍で ようやくサタナスを封印するのであった。

「いつの日かサタナスが復活するかもしれぬ」

息を引き取る間際に、オリエンスはそう言い残し、 五つ子に自らの力を込めた「魔鏡」を託したという ――

時は経ち ――

オリエンスの放った魔槍はその豊富な魔力を大地に還元し、 周囲は一大産業地として栄えていた。 天空、地上、地底を貫く大槍。人々は畏敬の念を込めて、

その槍を「スカイロック」と呼んだ。

そして現在、物語は「スカイロック」の東、「イシーナ砂漠」に住む 不思議な少年から始まる ――